秋田の夏

今年の夏は全国的に、35℃を超える猛暑日が続いたり、40度を超える酷暑日が出たりと、熱中症の被害は年々と続いていますが、農業においても水分が足りず、野菜・米など部分が枯れてきており、売りにはならない物が増えつつある現状です。
娯楽においては屋内プールの水が足りず、休館せざるを得ない会場を多数マスコミで報道されていました。

７月いっぱいはこのネタ続きでしたが、８月に入り今度は各地で大雨特別警報が続いています。特に九州では多大な被害を受けているだけあり、お盆に向けた交通ラッシュが気になる次第です。

その中、秋田でも真夏日が続き、集中豪雨も降っていますが、秋田市では特別大きな被害はありません。秋田名産であるお米においても、枯れた田んぼを私からは見当たりません。写真は大阪から秋田県に観光に来た知人からいただいた、男鹿市入道崎の写真です。普段は土日でも混まない駐車場に、沢山の車が止まっています。この写真は８月10日にいただきましたが、雨の影響で大分涼しくなった日でした。

今年のお盆は長い連休を取っている方がいらっしゃいます。この時期は人が集まる暑い場所よりも、ゆっくり自然にくつろぐ方がいいかもしれません。

【ブログ担当：売買営業／原田】