新築住宅
Exterior
外装
外装材 外壁タイルの特長①
建てた時の美しさがいつまでも続く外壁タイルの住まい
![タイルが使用された美しい外壁](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section_top.jpg)
過酷な環境にさらされる外壁は、汚れやすく劣化しやすい場所です
![美しい外壁タイルの素材](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_tile01.jpg)
外壁は1年中、日差しや風雨にさらされるので汚れやキズがつきやすく、年月が経つと色褪せや劣化が発生しやすいですが、外壁タイルは長期にわたって美しさを保ち続ける理想の外壁材です。
クレバリーホームでは、いつまでも美しい住まいをご提供するため、色褪せにくく、汚れやキズがつきにくい外壁タイルを標準採用しています!
天候による劣化・退色を防ぎ、30年、40年後まで美しい外観を保ちます
![優れた耐候性を持つ美しい外壁](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_tile02.jpg)
石や岩のように安定した性質を持つ外壁タイルは優れた耐候性が魅力です。長い年月に渡り、紫外線や風雨にさらされても変色や劣化を起こすことがほとんどありません。一般的な塗装を施した外装材と比べてもその差は歴然。美しい住まいを保ち続けることができます。
![外壁タイルの促進対候性比較図](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_metalweather.jpg)
高い親水機能を活かしたセルフクリーニングの特性で、汚れやホコリが表面に残りません
タイルは表面が濡れると薄い水の膜を張る「親水機能」を持っているため、汚れが付着してもそのままこびりつくことなく、雨と一緒に流れ落ちます。静電気も起こりにくいため、空気中のホコリなども寄せ付けません。
※外装材は汚れの種類、敷地条件等により洗浄が必要となる場合がございます。
![外壁タイルの親水機能説明図](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_hydro.jpg)
耐汚性に優れたタイルは、排ガス等で汚れやすいトンネルの内壁にも採用されています。
![トンネル内壁に使用されたタイルのイメージ](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_point03.jpg)
永い年月を重ねても劣化しにくく、味わいをましていくタイル。エジプトの地下壁面に採用されたタイルは、鮮やかな発色で4,600年前の人々の技術と美感を今に伝えています。その耐久性は、表面温度が最高1,400℃に達するロケットの表面に採用されていたことからも明白です。
![ピラミッドの風景](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_supplement01.jpg)
![スペースシャトル](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_supplement02.jpg)
外装材 外壁タイルの特長②
過酷な自然環境にも耐える強さで住まいをいつまでも守ります。
驚きの硬度で、擦りキズ・掻きキズの心配もほぼ無用
![キズに強い外壁タイルの外観](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_tile05.jpg)
外壁タイルは、物が当たったり、風が巻き上げた砂などでこすられても、擦りキズ・掻きキズがつきにくい抜群の硬度を誇ります。また、万一破損しても、部分補修が可能なこともメリットのひとつです。
![釘でキズつく外壁タイル](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_tile03.jpg)
釘で引っ掻くとキズがついてしまいます。
![釘でもキズがつかない外壁タイル](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_tile04.jpg)
釘で引っ掻いた程度ではほとんどキズはつきません。
約1,000℃前後の高温でしっかりと焼き固められたタイルは、硬度が高く耐久性も申し分ありません。抜群の硬度と緊密性で、美しく安心して暮らせる家を守り続けます。
水をはじいて染み込ませない吸水率は驚きのわずか3%
![外壁タイルの吸水実験1](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_water01.jpg)
![外壁タイルの吸水実験2](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_water02.jpg)
磁気質タイルは、1,300℃の高温で焼き固められているため、分子が緊密に結合し、吸水率はわずか3%。雨などの水もほとんど浸透しません。その耐水性は、窯業系サイディングと比較しても歴然。水をはじいて染み込ませない。このタイルならではの特性により、長雨から豪雨からもしっかりと住まいを守ります。
![モルタルに水が染み込む様子](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_water03.jpg)
水が染み込みやすい。
![水が染み込まない陶磁器タイル](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_water04.jpg)
水が染み込まない。
外壁に水分が染み込むと、中で凍って外壁が破損する「凍害」のおそれがあります。水が染み込みにくい外壁タイルは凍害の心配がなく、寒い季節も安心です。
クレバリーホームでは、外壁タイルが標準仕様!重厚感のある個性豊かな佇まいが続きます
![外壁タイルを使用した個性豊かな住宅の外観](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_sample.jpg)
メンテナンス費用は、一般的な外装材の半分以下。住まいのメンテナンスコストを大きく削減します
窯業系サイディングなどの一般的な外壁材の場合、約10年ごとに塗り替えが必要となります。しかし、外壁タイルの場合、汚れがつきにくく、色褪せもほとんどないため塗り替えが不要です。たとえ新築時の初期費用が多少かかったとしても、長い目で見ると外壁タイルの方が経済的。年月を重ねるごとにその差は大きくなっていきます。
![外装材メンテナンスコストの比較図](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section01_cost.jpg)
外装材 陶器瓦&屋根防水
厳しい気象条件下でも住まいを守り続ける屋根の耐久性
![耐久性に優れた屋根](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section02_top.jpg)
過酷な条件にさらされ続ける屋根は、住まいづくりの大事なポイントです。
![高い性能と品質の屋根](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section02_roof01.jpg)
一年中、様々な気象条件にさらされる屋根には、耐久性・耐候性・防水性など、様々な面で高い性能と品質が求められています。
クレバリーホームでは、陶器瓦や高性能な下葦材を採用することで、屋根全体の耐久性を高めています。
クレバリーホームでは、日本の気候風土に最適な、高い耐久性と耐候性を兼ね備えた「陶器瓦」を採用しています
厳しい環境下でも高い耐久性・耐候性を発揮するのが、陶器瓦です。汚れもつきにくく、塗り替えや葦き替えなどの手間や費用もほとんどかかりません。
![粘土にガラス質の釉薬を施してから焼成するので耐久性が高い。切り込み部にツメを掛けて押さえ込むことで強風時の瓦の飛散を防止します。](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section02_kawara.jpg)
雨樋も熱による変形や経年劣化による破損、退色の少ないスチール芯のものを採用しています。
![スチール芯雨樋とプラスチック製雨樋の劣化比較図](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section02_point.jpg)
さらに、屋根の下葦材として防水性と耐久性に優れた高性能ルーフィングを採用しています
![クレバリーホームのルーフィングは、一般的なルーフィングに比べ約3倍の耐久性を実現!](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section02_kawara02.jpg)
屋根工事では屋根材や瓦桟の固定などに釘を用いるため、数多くの釘が下葦材であるルーフィングを貫通します。クレバリーホームのルーフィングなら、釘穴シーリング性が高く釘穴からの雨水の侵入を防ぐことができます。
![釘穴シーリング性の高いルーフィングが釘穴からの雨水の侵入を防ぐ仕組み](/assets/images/newhouse/exterior/exterior_section02_point02.jpg)