懐かしさあふれる学び舎の宿🏫

休みの日に、金浦温泉「学校の栖」に行ってリフレッシュをしてきました。

にかほ市にある金浦温泉「学校の栖」は、明治7年から昭和55年まで大竹小学校として地域に愛された場所です。その跡地を利用し、当時の面影を残しながらも素敵な温泉宿として生まれ変わりました。

施設全体に漂うノスタルジックな雰囲気に併せ、学校跡地ならではの工夫がされています。例えば、お部屋の番号が「〇年〇組」のようなクラス名になっているなど、訪れる人が再び「生徒」になったような気分を味わえます。また、入口には二宮金次郎像が佇み、旅人を出迎えてくれています。

泉質は、硫黄鉱泉と、世界的にも希少な北投石のラジウム鉱泉の二種類が楽しめ、心身の休息に最適です。校舎の記憶を辿りながら、ゆったりとした時間と湯浴みを満喫できる、心温まる宿です。
ぜひ訪れてみてください。

【ブログ担当：売買営業／奥田】